中央クリニックブログ

2017.10.20

ヒゲは抜かないほうがいい?!痛みだけではない、肌・毛穴トラブルに発展する「ヒゲ抜き」の注意

ヒゲは抜かないほうがいい?!痛みだけではない、肌・毛穴トラブルに発展する「ヒゲ抜き」の注意

先日友人と食事をした際に、こんな衝撃的な話しを聞きました。

「最近、奥さんにヒゲを抜かれるんだよね・・・

ヒゲを抜かれる!!

 

実際に“ヒゲを抜く派”の方もいらっしゃるとは思いますが、経験ある方はご存知でしょう・・・

剛毛なヒゲを抜くのって、痛いですよね(汗)

さらには人に抜かれるだなんて・・・想像するだけで、まさに拷問の図(笑)

 

奥さん・・・絶対にやめてあげてください(泣)

 

ちなみに、自らヒゲを抜く派の方からは、このようなご意見が出ているようです。

 

・剃り残した場所も、手軽に手入れできる

・剃るよりもキレイに仕上がる気がする

・ヒゲがするっと抜けると、気持ちいい

 

うーん・・・

どの意見も、わからなくはないんです。

しかし、正解でもありません。

 

一見手軽で、キレイに仕上がるように見える「ヒゲ抜き」ですが、あらゆるトラブルに発展する可能性が大いにあります。

 

少数派ではあるかと思いますが、ご主人のヒゲを抜くのが気持ちいい、楽しい奥様。(実は沢山いらっしゃるのでしょうか?(汗))

そして、自分でヒゲを抜いちゃう派の皆様。

 

ヒゲを抜くことで考えられる、トラブルを知り、ヒゲ抜きを辞めてみませんか?

 

◆ヒゲは抜くと、濃くなる!

「毛は何度も抜いているうちに、薄くなる」

という説を聞いたことはありませんか?

 

私も学生時代からこの説を耳にし、すね毛が濃かったこともあり、自ら実践してみたものです。

しかし実際のところ、この説の信憑性は、0にほど近いほど薄いものだと言えるでしょう。

 

毛のメカニズムから考えてみると、この説と真逆の発想が生まれます。

 

そう。

「毛は抜くと、濃くなる

この説の方が、適切です。

 

なぜなら毛を抜く際に、毛の栄養源「毛乳頭」と一緒に、毛の栄養を毛母細胞へ送る「毛細血管」の一部を破損してしまうことがあるからです。

強引に毛を抜くことで、毛乳頭と毛細血管一緒に再生に向かいますが、このとき破損した毛細血管は、「もっと丈夫な毛を生やそう」と自らの強さを増します。

 

すると、毛母細胞に栄養が多く伝わり、毛母細胞の分裂によって成長する毛も濃くなる、というメカニズムが発令されるわけです。

 

そしてこれは当然、ヒゲも同じく。

むしろヒゲは、他の体毛よりも剛毛だからこそ、強引に抜くことも多くあるでしょう。

そのため、毛細血管が傷つく機会も、多いと予測されます。

 

つまり、ヒゲは抜くと、濃くなる!!

これがヒゲを抜くことで起こる、最も身近なトラブルの可能性と言えます。

 

◆ヒゲ抜きは、キレイに仕上がらない!毛嚢炎・色素沈着・埋没毛の可能性

続いて、ヒゲを抜く派の方の意見、「ヒゲは剃るよりも、抜く方がキレイに仕上がる」説について考えていきましょう。

確かに、抜いた直後は、キレイに仕上がっているように思えるかもしれませんね。

 

しかし!

剛毛なヒゲを抜くことで、赤く炎症してしまうことは誰もが想定の範囲とも言えるでしょう。

そしてそのヒゲを抜いた後の、赤く炎症した肌部分の行く末は・・・?

 

考えられる代表的な展開は、大きくわけて4つ。

 

①時間の経過と共に落ち着く

②ニキビのような「毛嚢炎(もうのうえん)」

③赤かった炎症が赤紫に!「色素沈着」

④毛が皮膚の下に埋まる「埋没毛」

 

当然のことながら、「①時間の経過と共に落ち着く」、ここで収まったら嬉しいですよね。

肌を傷つけない抜き方、十分な保湿など、完璧な“ヒゲ抜き”が実現出来れば、実現できるかもしれません。

ただし、歳を重ねれば重ねるほど、肌は敏感に。

ましてや日頃のストレス、不規則な生活で、肌もダメージを受けやすくなっているとなると、「①時間の経過と共に落ち着く」というのは、そうだったらラッキーという程度のレベルでしょう。

 

では、そのほかの展開について見ていきましょう。

お気づきのとおり、②③④はいずれも、「トラブル」ですね。

 

「毛嚢炎(もうのうえん)」とは

毛嚢炎になると、毛を抜いた毛穴周辺が赤く、毛穴の中には膿が溜まり、ニキビのような症状が現れます。

これはヒゲ(毛)を抜くことで毛包が傷つき、毛穴内部に細菌が侵入したことで起こる肌とラブルです。

 

症状が軽い場合は、時間の経過と共に落ち着きますが、痛みや腫れが強くなっていく場合には、医師による適切な治療が必要となります。

 

 

ヒゲ抜きによる「色素沈着」とは


ヒゲを強引に抜くことで毛細血管が損傷すると、血液中の赤いヘモグロビンが流れ出し、酸素を失ったヘモグロビンは赤紫がかった色に変色し、皮膚に色素沈着します。

 

またヒゲ抜きによって肌が刺激を受けると、肌を守ろうとメラニン色素が生成され、黒く色素沈着することもあります。

 

こうしてできた色素沈着も、経過を見た上で、改善の傾向がなければ早めに医師へ相談することをお勧めいたします。

 

 

「埋没毛(埋もれ毛)」とは

剛毛なヒゲは、抜いている途中、肌内部で切れてしまうこともあります。

これによって肌が傷つき、ヒゲが生える前に肌を再生することで、毛穴の入口がふさがってしまうこともあるのです。

 

すると、肌のフタができたことで、再生した毛が行き場をなくし、肌内部で毛が育ってしまう「埋没毛(埋もれ毛)」という症状に発展します。

 

この場合、毛が自ら肌の外へ伸びてくることもありますが、炎症や痛みが生じた場合には、やはり医師に相談しましょう。

 

◆抜きたいほどキレイに仕上げたいヒゲは、ヒゲ脱毛で解決

これらの肌・毛穴トラブルの可能性からも、はっきりと言えるように、結論としてこのように断言します。

 

「ヒゲは、抜かないほうがいい!!」

 

ヒゲを抜いてもキレイに仕上がらないばかりか、ヒゲを抜くことで見た目が損なわれる可能性が大いに考えられます。

ヒゲを剃るとカミソリ負け、ヒゲを抜いても赤くなり・・・

というように、ヒゲのお手入れに悩んだ方は、ぜひ「ヒゲ脱毛」という選択肢を考えてみてください。

 

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メンズ脱毛として人気の高い、ヒゲ脱毛。

単なる見た目だけの美しさではなく、肌ダメージまで考慮して検討してみてはいかがでしょうか。

 

中央クリニックでは、無料カウンセリングも随時受付中です。

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