2017.5.1
【運動によるダイエットの落とし穴】そのジョギングで、本当に脂肪燃焼していますか?
「毎日2時間ジョギングをしているのに、なんで痩せないんだ!!」
そんな経験、ありませんか?
せっかく運動をしているのに、痩せない。
だからモチベーションが下がってダイエットをやめる。
なんなら運動でお腹が空いて、いつも以上に食べてしまう!!
これ、結構ダイエットあるあるなんですよね。
僕の友人でも、「夜のジョギングついでに、コンビニでビールとおつまみを買うのが日課」というダイエッターがいますが・・・
本人楽しそうなので、あえて何も言いません(笑)
でも本来であれば、こう言いたい!!
「それ意味ないじゃん!」と・・・
ただしそれは、「せっかくダイエットしたのに食べてしまう」ということだけが問題ではないんです!「お腹がすくほどの運動をする」というのが、ダイエットの意味を疑うポイントなんですよ(汗)
これを単刀直入に言いかえると・・・
急激すぎる運動は、ダイエット効果がそれほど期待出来ません!
なんなら、脂肪燃焼していないかも!?
運動によるダイエットで効果的に脂肪燃焼させるためには、「有酸素運動」が最適です。
おっと、「なら、ジョギングって有酸素運動じゃないの?」と思われた方・・・
お腹がすくほど「しんどい!」運動をしてしまうのは、効果的な有酸素運動ではないんです。
ポイントは、心拍数があがっているかどうか。運動後に、ドクドクドクドクと胸が息苦しいというのは、やりすぎの可能性がありますね(汗)
ダイエットのためにジョギングをするにしても、自分が辛くないペースを保つことが、脂肪燃焼の秘訣です!!
しかし・・・しかしです。
「ダイエットしなきゃ!」と思うほど、“太っている”と自覚している方にとって、少しのジョギングであっても結構な運動量に。日頃から運動をする習慣のない方なら尚更です。
思い浮かべてください。
「電車に乗り遅れる!」と50mくらいのダッシュでも息切れする、あの辛い瞬間を。
これに心当たりがある方は、“心拍数があがりすぎない”運動をしても、十分な運動量を確保できるのか不安ではあります。
だってそれだけ、「体力がない」わけですから。
ここまででお気づきかもしれませんが(もしくはご存知かもしれませんが・・・)、どの程度の運動で心拍数があがるかどうかは、個人それぞれの体力が関係していきます!また年齢も、心拍数UPを左右する要因ですね。
となると・・・ダイエットに効果がでる運動量に到達するまではまず、「基礎体力をつける!」というステップが必要になるわけで・・・
う~ん、果てしない(汗)
「痩せたい!」と思った時こそ、ダイエット効果が必要なときなのに、脂肪燃焼レベルの運動をしたら息切れするなんて・・・歯がゆい。
だからこそ最近では、「効果的な運動」ができるアノCMのダイエットジムが話題にあがるのでしょうね!
あちらの場合、トレーナーが目標体重に合わせた運動量をチョイスして、がっつり食事制限もするという徹底ぶり。
一人でダイエットを成功する自信がない方や、運動によるダイエットで成功したことがない方にとっては心強い味方です!
ただしそこには、あらゆる「しんどい」という事実が待っていることは確かだと思います。
運動をして痩せることは健康的ですが、「しんどい」ことでモチベーションが途絶えてしまう方もいらっしゃることでしょう。
そこで!
このように「しんどい」運動に耐える自信がない方・・・ぜひ医療痩身という選択肢にも目を向けてみてください!
医療痩身の中には、運動を必要としないダイエット法ももちろん存在します。
しかし、「運動もしたい」「痩せたい」という方をサポートする治療法もあるのです。
そしてもちろん、中央クリニックでもあらゆるニーズに備えて、豊富な医療痩身メニューをご用意しております。
あなたに合ったダイエット方法を、体の知識を十分に兼ね備えた医師・看護師と一緒に見つけてみませんか?
今のお身体の状態や、ご希望をお伺いした上で、医学的観点を用いたダイエットをご提案いたします。
まずはお気軽に、中央クリニックの無料カウンセリングにお越しくださいませ。
「医療痩身をするかどうかは決めていない」という方も、大歓迎です!
当院で医療痩身をするかは一旦置いておき、まずは「ダイエットについての疑問・不安」から解決していきましょう。