ED/勃起不全

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勃起不全(ED)は治療が可能です。原因は様々。 まずはカウンセリングをお受けください。

01勃起不全(ED)治療について

勃起不全(ED)について

EDとは「勃起機能の低下」を意味し、英語で「Erectile Dysfunction」、日本語で「勃起障害」あるいは「勃起不全」と訳されます。その様な言葉にすると、完全に勃起が出来ない状態、ととらえがちですが、実はそうではありません。勃起に時間がかかったり、勃起しても途中で萎えてしまったりして、満足のいく性交が出来ない・・・と感じる人は、いずれもEDの疑いがありますので、クリニックでのカウンセリングをおすすめします。

EDの主な症状

主な症状
「ED=全く勃起しない」と思われがちですが、「勃起しない」や「朝立ちしない」といった症状の他にも、「勃起するまでに時間がかかる」や「勃起の持続時間が短い」「性行為の満足感が低い」などもEDの代表的な症状と言えます。 発症する年齢によって症状の出方に違いがあるのもEDの特徴のひとつです。20代の症状としては、「中折れ」が圧倒的に多い症状です。「中折れ」は、勃起はするけれども持続時間が短いことや、射精できないといった症状です。50代以降になると、「まったく勃起しなくなる」といった症状も見られます。症状や原因に合わせて治療することが重要となります。

02EDのタイプ

  • 1) 器質性ED

    「器質性ED」とは、血管や神経の障害による身体的原因のEDです。神経系の要因による器質性EDは、神経に障害が生じ、脳からの勃起命令がうまく伝達しないことで起こります。血管系の要因による器質性EDは、血流が悪くなることによって、ペニスの海綿体に十分な血液が行き渡らないことで起こります。 加齢、男性ホルモン低下、高血圧・糖尿病などの生活習慣病、うつ病など様々な要因で神経や血管への障害が起こります。その他、脳出血、脳腫瘍、脳外傷、脊髄損傷、パーキンソン病、アルツハイマー病などの神経が障害される病気や、ペニスの海面体の血管や神経を破損するような手術・外傷、一部の泌尿器系の疾患もEDを引き起こす場合があります。
  • 2) 心因性ED

    身体機能そのものに問題はなく、精神的な要因から起こるEDが「心因性ED」です。仕事や経済的問題、夫婦関係、性行為の失敗など、日常生活における様々なストレスが高まると、交感神経が活発になり、体が常に緊張状態になります。交感神経が活発になると、副交感神経の働きが弱まり、性的な興奮がうまくペニスに伝わらず勃起しずらい状態になります。主に20~40代の男性にこの症状が多くみられます。またうつ病により引き起こされる心因性EDも増加しています。
  • 3) 混合性ED

    ストレスによる精神的な要因、あるいは動脈硬化などの身体的な要因だけではなく、複数の要因が絡み合って発症するのが「混合性ED」です。原因を特定することが困難なEDです。
  • 4) 薬剤性ED

    服用している薬の副作用が原因で起るEDが「薬剤性ED」です。以下のような一部の薬には、EDの原因となるものがあります。 1.解熱、消炎鎮痛剤、抗不安薬、抗うつ薬、抗けいれん薬、抗精神病薬、睡眠薬を含む向精神薬など中枢神経に作用する薬剤 2.筋弛緩薬、鎮けい薬、麻酔薬、抗コリン薬など末梢神経に作用する薬剤 3.不整脈治療薬、利尿剤、降圧剤、血管拡張剤、高脂血症用剤など循環器系に作用する薬剤 4.消化性潰瘍治療薬、麻酔薬、抗コリン薬、鎮けい薬など消化管に作用する薬剤 薬剤性EDの存在を知らずに、EDに悩む方もいらっしゃいます。専門的な知識を要しますので、服用している薬に関してはカウンセリング時に医師にお伝えください。

03勃起不全(ED)の治療方法

当院のED治療について

当院でのED治療はお薬による治療と、機器による治療(ED1000) がございます。EDの原因や患者さまの持病などにより最適な治療法をご提案いたします。お薬は全て治療院内処方ですので初診当日にお渡しできます。但し、安心して服用して頂くために、事前に既往症の確認や血圧等検査をさせて頂き、その結果により、ご希望の錠数を処方させていただきます。日本では、ED薬(バイアグラ、バイアグラジェネリック、レビトラ、シアリス)は医師の処方せんによる処方薬です。当院では国内製薬会社の正規品のみを取り扱っております。
バイアグラ、バイアグラジェネリック、レビトラ、シアリス

04お薬による治療

バイアグラ

バイアグラ

バイアグラの特徴

バイアグラは、世界最初のED治療薬であり、有効成分としてクエン酸シルデナフィル(Sildenafil citrate)を含有しています。バイアグラは服用してから1時間で効き始め、4時間程度作用します。

バイアグラ服用方法

point

  • 性行為の1時間前に服用してください。
  • 空腹時に服用してください。食後に服用すると効果の発現時間が遅れたり、効果を実感できない場合があります。 食前に服用する場合:お食事の1時間前を目安に服用してください。 食後に服用する場合:軽食にし、2時間以上空けてから服用するようにしてください。

バイアグラジェネリック

バイアグラジェネリック

バイアグラのジェネリックの特徴

ジェネリック医薬品とは、最初に発売された医薬品(先発医薬品)と同じ成分、同じ効果のある医薬品で、その特許が切れたあとに製造・販売された医薬品のことをいいます。2014年5月にバイアグラの特許が切れ、バイアグラもジェネリックが販売されるようになりました。同等の効果・効能でありながら、先発医薬品よりも安価でご提供でき、当院でも処方が可能です。

レビトラ

レビトラ

レビトラの特徴

レビトラは、日本で2番目に承認を受けたED治療薬です。有効成分として塩酸バルデナフィル水和物(Vardenafil hydrochloride hydrate) を含有しています。この成分は、バイアグラよりも体内への吸収が速いため、服用してから効果がでるまでの時間がより短く、また食事の影響を受けにくいという特徴があります。レビトラは服用して30分前後で効き始め約8時間作用します。

レビトラの服用方法

point

  • 性行為の30分~1時間前に服用してください。
  • 満腹時での服用や、油っぽい食事の後の服用はお控えください。バイアグラと比べると食後の服用でも比較的効果は得られますが、効果発現の遅れや効果の減弱が起こる場合があります。

シアリス

シアリス

シアリスの特徴

シアリスは有効成分タダラフィル(Tadalafil)を含有しています。タダラフィルは体内で分解されにくいため、バイアグラやレビトラに比べ36時間と、長時間効果が持続することが特徴です。そのため、服用のタイミングを気にしたり、効果が持続中に性行為を行分ければいけないなどの焦りを感じる必要がないというメリットがあります。シアリスは服用してから1時間で効き始め、36時間程度作用します。

シアリスの服用方法

point

  • 性行為の1時間以上前に服用してください。
  • シアリスは食事の影響をほとんど受けませんが、食後に服用して効果が感じられない場合は、空腹時に服用してください。

服用治療薬の共通事項

特徴

バイアグラ、バイアグラジェネリック、レビトラ、シアリスには「依存性」「催淫作用」「性欲増進作用」「性病予防」といったものはありません。無理やり勃起させるものではなく、性的欲求・性的刺激を受けた時に勃起作用を補助する薬ですので、性的興奮を起こしていない時は勃起することはありません。

副作用

血管拡張作用による「顔のほてり」「鼻づまり」「頭痛」が見られます。その他に「目の充血」「動悸」「色覚変化」などありますが一時的なものです。

ご検討中の皆様へ 治療前後の注意事項

  • 服用している薬がある場合、カウンセリング時に、薬を持参するか、薬名をお伝えください。治療薬との併用の安全性を確認いたします。
  • 糖尿病、肥満、高血圧、うつ病の治療薬の副作用によるEDの方は、バイアグラ、バイアグラジェネリック、レビトラ、シアリスが効かない場合があります。その場合は他の治療も可能ですので、医師にご相談ください。
  • 高血圧の方もバイアグラ、バイアグラジェネリック、レビトラ、シアリスの使用は可能ですが、これら治療薬には血圧を下げる作用がありますので、降圧剤との併用により立ちくらみなどの症状が一時的にでることがあります。併用禁忌の血圧の薬がありますので必ずご相談ください。
  • 心筋梗塞や狭心症の既往歴のある方。ニトログリセリンを使用している、発作時のために所持している方にはバイアグラ、バイアグラジェネリック、レビトラ、シアリスの処方はできません。ニトログリセリンを全く使用していなくても所持している方は重大なリスクがあります。必ず医師にご相談ください。
  • インターネット等で入手する薬は、偽造医薬品の場合も多く、健康への被害が心配されます。当院では正規品のみを取り扱っていますので、安心して服用いただけます。
  • 服用前の飲酒は控えた方が効果を実感いただけます。

05治療機器「ED1000」による治療

ED1000

ED1000の特徴

「ED1000」は低出力の衝撃波を利用した、EDの治療機器です。患部に特殊な衝撃波を与え、血管新生を促す治療をおこないます。ED1000を使った治療はまだ世界でも少なく、この機器自体も日本で25台しかありません。(2014年12月現在) 心疾患・脳疾患などの持病によりED治療薬が飲めない方や、薬による副作用が心配な方、薬に頼らない治療を行いたい方などにも安心して取り組んでいただける新しい治療方法です。帝京大学にて臨床試験を行ったところ、75%と高い有効率が観測されています。

ED1000をおすすめする方

point

  • 器質性EDの中でも血管性EDの方
  • 持病によってED治療薬が飲めない方
  • 副作用が心配なので薬には頼りたくない方
  • ED治薬を試したがあまり効き目が感じられない方

ED1000の治療方法

患部にED1000のアプリケーターで低出力の衝撃波を直接照射します。その刺激により患部の細胞内と細胞外で反応が起こり、これをきっかけに血液内を形成する細胞増殖因子が放出されます。その後増殖性細胞核抗原が生成され、新しい血管が形成されるというメカニズムです。
ED1000

ED1000の治療の流れ

治療時間は1回につき約20分程度です。1週間に2回の治療を3週間の休止期間を含めて計12回、9週間行います。施術後はすぐにご帰宅いただけますので、忙しい方にもおすすめです。治療に痛みや副作用はなく、通院中の制限も特にございませんので普通に生活していただいて問題ありません。持病をお持ちの方でも副作用の心配はございません。治療後はED治療薬などのPDE5阻害剤は不要になり、これも大きなメリットです。
ED1000

06PRP再生による治療

自分の血液を使うPRP再生療法で「再生する」治療へ。

PRP再生治療の特徴

服用治療薬であるバイアグラやレビトラには併用禁忌薬があり、狭心症や心筋梗塞などの疾患をお持ちで、ニトログリセリン系の薬を服用されていると併用することができません。他にも併用すると効果が相殺されてしまう場合などもあり、高い有効性が認められる服用薬でありながら、その恩恵を受けることができない方もいらっしゃいます。 そこで注目されているのが「ICI療法」で、ICI療法は陰茎に直接注射をする治療法です。 当院では、ご自身の血液から細胞再生・増殖させたり、コラーゲンを産生させる働きのある「濃厚血小板血漿(PRP)」を使用します。自己血液から採取されたPRPのため、拒絶反応や副作用の心配がほとんどなく、細胞を若返らせることでEDを改善します。

07勃起不全(ED)治療の費用

勃起不全(ED)治療の費用につきましては、各クリニックページよりご確認ください。

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