勇気をだして包茎手術をしたのに…傷跡を目立たなくしてくれる他院修正 ｜HARG(発毛)・AGA・メンズ脱毛・包茎治療ならラミュー・中央クリニック

勇気をだして包茎手術をしたのに…傷跡を目立たなくしてくれる他院修正

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包茎で悩んだ末、勇気をだして包茎手術をしたのに、思いのほか傷跡が目立つと落ち込んでしまいますよね。男性にとってデリケートな部分なので傷跡が気になるだけでなく、できれば手術をしたことを誰にもばれたくないと考えるのではないでしょうか。

そこで今回は包茎手術後に目立ってしまっている傷跡を修正する方法やクリニックの選び方についてわかりやすくまとめます。

せっかく包茎の治したのに傷跡が目立つ

せっかく包茎の手術をしたのに傷跡が目立っていると、包茎の悩みはなくなってもペニスにできた傷のせいで新しいコンプレックスが生まれてしまいます。

包茎手術後によく起こる傷跡として、ツートンカラーがあります。ツートンカラーは、余っている包皮を陰茎の真ん中付近で輪状に切除する環状切開法の後によく起こるといわれています。環状切開法は病院の泌尿器科でもよくおこなわれている手術で、シンプルで比較的難しくない方法です。

しかし、環状切開法では陰茎の真ん中で包皮切除をおこなうので、手術後に傷が陰茎の真ん中にできてしまいます。特に、陰茎包皮の色が黒っぽい方においては包皮の内側の赤い部分との違いが鮮明になってしまうため気になることが多いでしょう。

他院で包茎手術した傷跡でも対応してくれるクリニックはある

では、気になる傷跡ができてしまった場合にはどうすればよいのでしょうか。まず手術をしたクリニックで相談してみるのも1つの方法です。一方で、他院で包茎手術をして傷跡が気になる、結果に満足していない、などの場合でも対応してくれるクリニックはあります。

実際にツートンカラーに対しては、他院でできた傷跡を修正したいという相談がよくあるそうです。修正の手術の場合には、亀頭直下法で傷跡を亀頭のすぐ下にもってくるように直します。追加で包皮を切除し、亀頭の直下で縫い合わせることによって目立っていた傷跡を修正します。

ただし、余っている包皮の量が少ない場合には皮膚が足りないので勃起時にペニスがつっぱっているように感じることがあります。そのため、手術前に包皮が再手術しても可能なくらい余っているかどうかを確認する必要があります。

いずれの場合でも、傷跡を目立たなくするために、事前に下調べをして評判のいいクリニックを選ぶことが大切です。ちなみに包茎手術の修正費用は、クリニックにもよりますが約10-20万円となっています。

他院修正をするときは慎重にクリニックを選ぼう

前述しましたが、他院で包茎手術後の傷跡に対して修正手術を受ける場合には、慎重にクリニックを選ぶ必要があります。ツートンカラーに対しておこなわれる亀頭直下法は、亀頭のすぐ下に傷跡が来るように修正する手術方法となっており、医師の技術が必要です。また、他院ですでに余っている包皮を切除しているので、再手術のときに切除できる包皮が少なく、修正手術のほうが難しい傾向にあります。

だからこそ、信頼できるクリニックを探す必要があるのです。いいクリニックには、包茎手術や修正手術の経験数の多い医師がいます。手術経験が多い医師が担当したほうが、さまざまな場合に柔軟に対応できる可能性が高いです。

また、クリニックによっては、手術を担当する医師が当日まで誰だかわからないこともあります。そのため、安心したい方は診察から手術まで安心して任せられるようなクリニックを選んだほうがいいでしょう。

包茎手術後の修正をする場合の医療費についても、よく確認する必要があります。十分な説明もなく高額な請求をされないようにしましょう。患者が納得するような治療法をわかりやすく説明し、不安や悩みをなるべく解消できるように相談にのってくれる医師がいるクリニックは信頼できるといえます。

おわりに

勇気をだして包茎手術をしたのに、傷跡が目立ち、ツートンカラーになったら悲しいですよね。せっかく包茎を治したのに、ペニスの傷が気になって自信をもてなくなってしまいます。

しかし、傷跡を目立たなくする手術を他院でおこなうことは可能で、成功すればきれいに治ります。傷跡を目立たなく手術をするときには、事前に下調べをして評判のいいクリニックを選ぶことが大切です。