メンズの肌内服薬(トラネキサム酸)


トラネキサム酸

1トラネキサム酸とは

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紫外線対策を怠りがちな男性の肌は色素沈着によって、「肌がくすんで疲れて見える」「不健康に見える」この2つのデメリットが生じやすい傾向にあります。

これらの症状が進行すると、メラニンが定着してシミや肝斑が発生し年齢を刻んだ肌になってしまいます。

そこで中央クリニックはトラネキサム酸内服薬を用いて、これらの症状とデメリットを改善。色素沈着の無い、若々しい肌に導きます。

当院で処方するトラネキサム酸は、確実に美肌に導く事が出来る純度の高い内服薬です。そのため市販品のトラネキサム酸内服薬で効果が得られなかった方も、是非お試しください。

2トラネキサム酸がおすすめの方

  • 市販のトラネキサム酸内服薬で、効果が得られなかった方
  • 肌の色素沈着に悩んでいる方

3トラネキサム酸の特徴・メリット

  • メラニンの発生を抑制して、色素沈着やシミ、肝斑を改善
  • 毎日服用するだけの、手軽に続けられる美肌方法

4トラネキサム酸の詳細

紫外線対策を怠りがちな男性は紫外線の影響を受けやすく、メラニンが蓄積しやすい環境です。その上、「肌をゴシゴシ洗う」「ストレスが多い」「煙草を吸う」等の生活習慣でもメラニンは作られるので、男性の肌は色素沈着が生じやすい傾向があります。

色素沈着によって肌がくすむと、「顔色が悪くなり疲れて見える」「老けて見える」などのネガティブな症状がある上、更に手入れを怠るとシミや肝斑となってメラニンが定着してしまいます。

中央クリニックは内服薬トラネキサム酸を処方する事で、上記の症状とデメリットを改善し色ムラの無い明るい肌に導きます。

トラネキサム酸の効果

中央クリニックが処方するトラネキサム酸は継続して服用いただく事で、下記の効果が得られます。

肝斑除去

ホルモンバランスの乱れや肌刺激によってメラノサイトが活性化すると、プラスミンという情報伝達物質が分泌されます。そしてプラスミンがメラニンを増生、メラニンが定着する事で肝斑が発生します。

トラネキサム酸はこのプラスミンの発生を抑制する事で、肝斑の発症を予防すると共に出来てしまった肝斑を改善する効果もある、肝斑治療唯一の治療薬です。

シミやそばかす、色素沈着を防ぐ

トラネキサム酸はメラノサイト(メラニンを作る組織)の働きを抑制して、メラニンが作られるのを防ぎ、シミやそばかすの発生を抑える効果があります。また、日頃の刺激や紫外線による影響でメラニンが蓄積して出来た色素沈着に対しても、メラニンの活性化を防ぐ事で症状を改善し、くすみの無い明るい肌に導きます。

医療機関が扱うトラネキサム酸について

人気の美肌成分であるトラネキサム酸を配合した内服薬は、市販でも購入出来ます。ただし市販品として売られている商品のほとんどは、第三種医薬品です。つまり副作用のリスクが低く、取り扱いにおいてほとんど注意が必要無い商品です。

しかし、純度の高いトラネキサム酸には血液が固まりやすくなる副作用があるため、当院で処方するトラネキサム酸は、医師が患者様の健康状態を把握した上で処方する事が義務付けられています。

また誰もが購入出来る市販品は、副作用が無い代わりに純度が低い可能性が強く懸念されます。中でも市販の某商品は2ヶ月服用後に2ヶ月の休息期間を定める事を義務付けていますが、これは2ヶ月間の臨床実験しか行っていないため、その期間以上の服用が保証出来ないからです。

対して中央クリニックのトラネキサム酸は、長期間に亘っての服用を前提に臨床実験が行われています。服用を中断するとメラニンは再び活性化して、シミや肝斑、色素沈着を作り出そうとするため、当院では純度の高いトラネキサム酸の長期間の服用を強く推奨致します。

5トラネキサム酸の処方の流れ

  • 1. カウンセリング:

    医師が患者様のお悩みとご要望を伺うと共に病歴や健康状態を把握いたします。

  • 2. 処方:

    カウンセリングの結果、問題ないと判断した患者様には、1日750~2000mg内から適切な処方量を決定し処方致します。

6トラネキサム酸の副作用•リスク

・食欲不振

・吐き気 など

※2か月程服用したら2~4週間程の休薬をおすすめします。(トラネキサム酸製剤は2か月を超える連続服用時のデータが少ない為)

※腎機能の低下した方は事前にご相談ください。

※風邪薬や歯科で処方される止血剤にトランサミンが含まれている場合がありますので、医療機関の受診時には必ず服用している事をお申し出ください。

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※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
治療法で用いられる一部の医薬品・医療機器は日本国内未承認医薬品または医療機器を用いて処置を行います。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「無承認無許可医薬品情報(厚生労働省HP)」のページをご確認ください。

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理想のキャリアと環境を共に一人ひとりが輝ける環境を実現します。
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