パイプカット(男性避妊術)


パイプカットは 安全性の高い男性の避妊手術です。

1パイプカット(男性避妊手術)について

パイプカット(男性避妊手術)とは

パイプカットは、精子を送る菅である「精管」を切断し、睾丸からの精子の排出を遮断する、男性の避妊手術です。正しくは「精管結紮(せいかんけっさつ)」といいます。これにより、射精しても精液内に精子がいなくなるため女性が妊娠することはありません。男性にも女性にも負担がかからない、安全性の高い避妊法です。 女性が避妊手術を受ける場合に比べ、体への負担は軽くて済みます。経済的・身体的・年齢的理由などでこれ以上お子さんを望まない方や、コンドームがあわない方も受ける場合があります。妊娠への不安や避妊の煩わしさがなくなることでセックスライフの充実にも役立ちます。

よくあるご質問

「パイプカットによって精力が落ちたり、勃起しなくなったりするのでは?」とのご相談もいただきます。パイプカットをしても男性ホルモンの生産量は変わりません。精力や勃起力に影響はなく、通常通りの射精が可能です。性感が落ちることもありません。睾丸で生産される精子は精子貧食細胞や抗精子抗体のはたらきによって自然吸収されるため、体に影響はありません。

2パイプカット手術方法

当院のパイプカット(男性避妊手術)の手術方法

パイプカット手術方法は陰嚢の皮膚をシワにそって左右とも数ミリ切開し、精子を送る菅である精管を取り出し結紮して切断します。創は左右とも1cmくらいで、傷跡は経過とともにシワの一部になってほとんど目立ちません。左右の陰嚢の切開する部分に局所麻酔薬を注射して行います。痛みが苦手な方は完全無痛麻酔(別途料金)を選択することも可能です。
パイプカット手術
手術時間は30分~40分ほどです。日帰りで受けていただけるので、入院の必要はありません。 ※優性保護法による避妊手術ですので、お子さまがいらっしゃるご夫婦で、配偶者の同意が必要です。 配偶者同意書はこちらから 1ヶ月目以降に精液検査を行いますので再度ご来院いただきます。(検査前に10回以上射精をしてから来院してください。)精液検査後、問題ないの場合避妊の必要がなくなります。

【パイプカット(男性避妊手術)の副作用•リスク•注意点】

・腫れ

・化膿

・精液に血液が混じる など

※直接患部に衝撃がなければ、普段の生活やお仕事は当日より可能です。

※術後3日間は、患部が濡れないようにシャワーを浴びてください。

※入浴は2週間後からに可能です。

※性行為は10日後から可能です。

※糸は吸収糸(抜糸は不必要)を使用しますので、基本的には1ヵ月程でなくなると思われます。

※包茎手術と同時の場合には包茎手術に準じます。

※手術後の経過には個人差がありますので、不安なことや気になることがある方は、ご相談いただき、医師の指示に従ってください。

料金表
無料カウンセリングのご予約・ご相談

パイプカットの費用につきましては、各クリニックページよりご確認ください。

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※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
治療法で用いられる一部の医薬品・医療機器は日本国内未承認医薬品または医療機器を用いて処置を行います。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「無承認無許可医薬品情報(厚生労働省HP)」のページをご確認ください。

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理想のキャリアと環境を共に一人ひとりが輝ける環境を実現します。
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