発毛・AGA・脱毛・包茎ならラミュー・中央クリニック
MTFに対して、
ホルモン治療と外科治療を行っています。
性同一性障害の治療として、ホルモン注射・ホルモン療法を行なっています。MTF(男性から女性へ)に対しては女性ホルモンを投与していきます。女性ホルモンを投与することにより女性らしい体つきになるなどの作用が期待できます。投与すべきホルモン量には個人差がございます。
女性ホルモンを摂取することにより期待される効果
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プレマリン、プロセキソール、デボシンなどのホルモン剤を服用します。
プレマリンは女性ホルモンのエストロゲンを補うホルモン剤です。女性らしい体つきを作ることが期待されます。
女性ホルモンの注射として、プリモボランデポー、ペラニンデポーがあります。これは、1~2週ごとに筋肉注射で行います。※接種間隔には個人差があります。
プリモボランデポーー注射は、不足している女性ホルモンを補充し、ホルモンバランスを整える働きがあります。治療を続けると女性ホルモンの作用で乳腺が発達し、皮下脂肪も沈着して次第に女性らしい体型となります。副作用が少なく、飲み薬よりも効果が強いことが特徴です。
【ホルモン治療の副作用•リスク•注意点】
・深部静脈血栓症
・心不全
・心筋梗塞
・脳梗塞
・肝機能障害
・高血圧 など
※ホルモン療法中は、定期的な検査が必要です。
睾丸摘出術とは男性の睾丸を取り除く性別適合手術です。女性化を希望される方の中には女性ホルモンを多量に投与されている方が多くいらっしゃいますが、睾丸を摘出することで、女性ホルモン多量投与による副作用のリスクを軽減できます。そのため近年、睾丸を摘出される方が増えてきています。
睾丸摘出術後の効果
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睾丸摘出の効果を得る為に
睾丸摘出後も定期的に少量の女性ホルモンを投与されることでより女性らしい体に近づきます。
陰嚢切除術
睾丸摘出により、中身のなくなった陰嚢はある程度縮んでシワのよった状態になります。但し、お風呂のようなあたたかいところに行くと、伸びて垂れてきます。すっきりした股間をご希望される場合は、陰嚢切除術をおすすめ致します。
01
麻酔
基本的に局所麻酔で行います。痛みが苦手な方でも受けていただけるように少しずつ深い部分に麻酔をかけていきます。そのため、手術中は痛みを感じることはほとんどありません。
02
摘出手術
陰嚢の中心を2~3cm程度切開致します。そこから睾丸を取り出し、摘出します。切開後は丁寧に陰嚢のシワに沿って切開部分を縫合するため、傷跡はほとんど目立つことはありません。手術は30分程で終了致します。
03
手術後
手術後の痛みは軽い鈍痛がありますが、痛み止めを処方致しますので十分対応出来ます。また溶ける糸を使用致しますので、抜糸の必要はございません。通院の必要がございませんので、遠方の方でも負担が少なくて済みます。
【睾丸摘出術後の副作用•リスク•注意点】
・腫れ(経過と共に治ります。) など
※3~4日は患部に当たる行為や激しい運動はお控えください。
※一週間はアルコールをお控えください。
※3日は患部を濡らさないようにして頂き、4日目から傷口を洗って清潔にしてください。
※川崎院限定
※治療内容や料金は各クリニックによって異なりますので、各クリニックのHPをご確認ください。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
治療法で用いられる一部の医薬品・医療機器は日本国内未承認医薬品または医療機器を用いて処置を行います。
*承認を受けていない医薬品・医療機器について「無承認無許可医薬品情報(厚生労働省HP)」のページをご確認ください。
クリニックは全国18院。
美容外科治療には確かな医療技術が求められます。
ラミュー・中央クリニックでは、高い技術力、豊富な経験・実績のある、
選ばれたドクターのみが治療を行ないます。
ラミュー・中央クリニックなら、男の身体の悩みを解決できます
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