何回でヒゲ脱毛できる?できるだけ通う回数を少なく脱毛したい

何回でヒゲ脱毛できる?できるだけ通う回数を少なく脱毛したい

この記事でご紹介すること

「土日はゴルフコンペもあるし、気分転換の時間として取っておきたい…」という会社員の方なら、平日限定の施術がベストですが残業もありますし、なかなか脱毛に踏み出せないという方は多いのではないでしょうか。

そんなヒゲ脱毛の不安を払拭すべく、ヒゲ脱毛にかかる回数について詳しくご紹介していきます。脱毛完了までの回数について悩んでいる方、少ない回数で脱毛を完了させたい方は、ぜひチェックしてください!

ヒゲ脱毛が完了するまでの脱毛平均回数の目安はどれくらい?

ヒゲ脱毛完了までの回数は個人差が大きく、5回程度ですむ人もいれば、30回以上通わなければならない人もいます。これはヒゲの濃さや太さといった個人的な性質のほか、どこで脱毛するのか、どんな脱毛方法を選ぶのかといったことが大きく影響するためです。

ヒゲが薄い人なら少ない回数で済みますが、濃い人ほど回数が必要になってしまうでしょう。

脱毛する場所は主に『医療機関』か『エステサロン』の2種類です。どちらも脱毛を謳ってはいますが、その内容は大きく異なります。

ヒゲの成長に関して指令を出す『毛乳頭』を破壊する施術は、医療機関でしか認められておらず、毛乳頭まで到達するほどハイパワーのレーザーを扱えるのは、本来医療従事者だけです。

ですから同じような脱毛でも、医療機関が『永久脱毛』を目指すものであるのに対し、エステサロンは『一時的な減毛』の効果といえます。
恒久的な効果はないため、エステサロンでの脱毛は定期的なサロン通いが必要となり、脱毛回数は30回以上になることも覚悟しておきましょう。

一方医療機関での脱毛を選択した場合、『医療レーザー脱毛』や『針脱毛』『光脱毛』などの選択肢があります。

医療レーザーには『アレキサンドライトレーザー』『ダイオードレーザー』『YAGレーザー』があり、それぞれ特徴も異なります。

各脱毛方法の特徴について詳しくは後述しますが、光を利用したエステ脱毛より脱毛効果が高く、脱毛回数が少なくてすむというメリットがあります。
中でもアレキサンドライトレーザーやYAGレーザーはスピーディな脱毛が叶うため、5~10回の通院で脱毛することが可能です。「なるべく回数少なめで、確実な脱毛をしたい」という人はこちらを選択することをおすすめします。

ヒゲ脱毛は、回通う必要があるなら、無制限で通えるプランが得なの?!

ヒゲの脱毛料金は、自由診療のため同じ脱毛回数でも、クリニックごとに金額が異なることがあります。一般的には、ヒゲの濃い人は薄い人よりも多めに通う必要があるため、かかる料金も多めになってしまうかもしれません。

「それならやっぱり無制限がお得」という考え方もできますが、本当にお得かどうかはプランによって異なります。医療機関で全体脱毛を行った場合の『回数無制限プラン』料金の例を以下に挙げます。

A院 12,7400円(4年間)
B院 13,2980円(4年間)
C院 12,6144円(2年間)
D院 133,000円(2.5年間)

まずここで注意したいのは、『本当に定期的に通えるのか』ということです。予約が取りづらいクリニックだと、3~6ヶ月待ちということも良くあります。
上の表ではC院のコスパがよさそうですが、もしも半年に1度しか予約が取れなかったらと考えると、12,6144円を払っても、たった4回しか通えないなら、お得とはいえません。

予約の取りやすさの確認はもちろんですが、このタイプのプランを選ぶ際は、クリニックの実情をきちんと確認してプランやクリニックを選ぶことが重要です。チェックすべきポイントを挙げておきます。

  • クリニックの場所
  • 休診日
  • 診療時間

まず、クリニックは通院しやすい場所にあるでしょうか。距離が遠かったり、交通の便が悪い場所にあると、出かけるのが億劫になったり物理的に無理だったりということになります。まずは通院が可能な場所かどうかをきちんと考えましょう。

さらに、休診日や診療時間も大きなポイントです。土日の診療時間が短いなど、予約が取りづらいクリニックの場合は特定時間に予約が集中しそうです。希望どおりの予約が取るのは難しいかもしれません。
プランを選ぶ際は『無制限』という言葉に惑わされず、実際に通うことを想定して判断しましょう。

ただし、現在多くのクリニックが無制限プランを廃止傾向にあります。これは、2017年12月の『特定商取引法』の改正により、ヒゲ脱毛も『クーリングオフ』の対象として扱われるようになったためです。
契約金額5万円以上、法定書面を受け取った日から8日間以内などと条件はありますが、この法改正によって、希望する顧客は支払った金額のうち、消化しきれなかった脱毛回数分を返金してもらえるようになりました。
多くの医療機関は解約トラブルを避けるため無制限プランを見直し、ベース料金を下げたり、プラン内容を充実させたりといった対応をしています。

コースやクリニックを選ぶ際は、諸条件を踏まえたうえで、どのクリニック・プランがお得かをしっかりと見極めましょう。

脱毛回数が少なくてもいい脱毛器は痛いの?

脱毛回数が少なくて済むのは、もちろん脱毛効果の高い脱毛器です。しかし、「脱毛効果が高いということは、痛みも強いのでは…」と不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

確かに脱毛効果が高くなるほど痛みも感じやすくなります。ただし痛いといってもせいぜい『輪ゴムではじかれる程度』です。よほど痛みに弱い人でない限り耐えられないほどではないので、安心してください。

とはいえ痛みを感じやすい、あるいは何があっても痛みがあるのはイヤ、という方は、希望のクリニックがどんな対処を行ってくれるかを確認してみましょう。
多くのクリニックでは顧客が痛みを感じないよう、様々な痛み軽減措置を計ってくれるはずです。痛みを緩和する方法としては次のようなものがあります。

  • クーリング:施術前、施術中、施術後に肌を冷やします。脱毛部分を冷却することで炎症を抑え、痛みを緩和させることができます。冷却装置付きの脱毛器を使う場合もあります。
  • 麻酔クリーム:皮膚麻酔

『麻酔はどうしても痛みに不安がある』という場合の選択肢です。ほとんどの場合別料金となるので、事前にクリニックと相談しましょう。

また、痛みの程度は脱毛器によって異なると述べましたが、そもそも痛みの少ない脱毛器で脱毛すれば、あれこれと心配する必要もなくなるかもしれません。そこでここでは『痛み』という観点から、それぞれの脱毛器を比較してみましょう。

まず脱毛器の中でも最も痛みが少ないといわれるのが、『ダイオードレーザー』です。これはヒゲの成長に必要な栄養を与える『バルジ領域』にレーザーを細かく照射し、60~70℃に蓄熱して破壊する、という脱毛方法です。
蓄熱による脱毛とはいえ、『じんわりと温かい』と感じる程度のため、痛みはエステサロンの光脱毛とほとんど変わりません。完了までに10~15回ほど通院する必要があります。

また前述のアレキサンドライトレーザーやYAGレーザーがありますが、アレキサンドライトレーザーは、『ゴムではじかれる程度の痛み』であるのに対し、波長が長いYAGレーザーはより強い痛みを感じます。この2つのレーザーは、ダイオードレーザーに対し痛みは感じるものの、5-10回とダイオードレーザーの約半分の回数で脱毛が出来る上に、肌をキレイにする効果も兼ね備えたレーザーです。

ですから痛みも回数も少なくしたい人なら、『脱毛の痛みに慣れるまではダイオードレーザー、慣れたらアレキサンドライトレーザー』へと移行するのがベターです。
この方法なら痛みも回数も抑えられるので、まずは両方の脱毛器を所有するクリニックを探し、脱毛器の中途変更について相談してみてはいかがでしょうか。

ただし、アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーの2つのレーザーを所有しているクリニックが現状かなり少ないようです。メンズ脱毛を長年行っている中央クリニックでは、メンズの方にもより快適に通院いただけるよう、全国19院の中央クリニックすべての院にアレキサンドライトレーザーが照射できるエリート+を。またダイオードレーザーの照射が可能なメディオスターProを設置しております。

なお、レーザー脱毛より痛いといわれるのが『針脱毛』です。
針脱毛では毛穴1つ1つに刺した針に電流を流して毛根を破壊します。1回にかかる時間が長いうえ痛みも強いため、ヒゲ脱毛を挫折してしまう人もいます。

とはいえ、現在針脱毛が使われるのは白髪や硬化した毛など、特殊な毛に限られることが多いです。ほとんどのクリニックではレーザー脱毛がメインとなっているので、針脱毛を選択する機会は少ないかもしれません。

アレキサンドライトレーザー搭載の医療レーザー機

アレキサンドライトレーザーは、痛みの軽減を目的に冷却ガス等を皮膚に噴射しながらレーザーを照射し、毛乳頭を破壊して脱毛します。
アレキサンドライトレーザーの特徴や代表機種は以下のようになります。

  • 代表機種:エリート、ジェントルレーズ、G=MAXなど
  • 痛み:ゴムではじかれる程度の痛み
  • ヒゲ脱毛回数の目安:5~10回

ダイオードレーザー搭載の医療レーザー機

ダイオードレーザー(蓄熱型)は、半導体を利用した最新のレーザーです。出力を細かく調節できるため、うぶ毛や剛毛にも対応できます。また、日焼けした肌にも照射できます。ダイオードレーザーの最大の特徴は、脱毛効果をしっかり感じられるレーザーにもかかわらず、蓄熱式のため痛みをほぼ感じずに脱毛できることです。
ダイオードレーザーの特徴や代表機種は以下のようになります。

  • 代表機種:メディオスター、ライトシュア、ソプラノなど
  • 痛み:温かさを感じる程度
  • 脱毛回数の目安:10~15回

YAGレーザー搭載の医療レーザー機

YAGレーザーとは、『Yttrium Aluminum Garnet』(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)を使用したレーザーです。波長が長いため、毛根がしっかりした、剛毛の脱毛に適しています。また、日焼けした肌にもレーザーを照射することができます。
YAGレーザーの特徴や代表機種は以下のようになります。

  • 代表機種:エリート、ジェントルレーズ、G=MAX、メディオスター、ライトシュア、ソプラノなど(YAGレーザーとアレキサンドライトレーザーまたは、ダイオードレーザーというように、レーザーの切り替えにより、1つの機種で2つのレーザーが使用できます。)
  • 痛み:強め。クーリングでカバーできない場合は麻酔クリーム等を使うこともある
  • ヒゲ脱毛回数の目安:5~10回
  • まとめ

    ヒゲ脱毛の回数はヒゲの濃さや選択した脱毛器によって、大きな差がでます。後悔しないヒゲ脱毛のためには、脱毛における優先順位をはっきりとさせておくことが重要です。
    回数、効果、痛み、値段に加え、サロンやクリニックのアクセスの良さ、脱毛器の種類まで考慮して、これだけは譲れないというポイントをしぼってみましょう。

    前述のとおり、回数重視ならアレキサンドライトレーザー、痛み重視ならダイオードレーザーがベストな選択です。両方を望む人は、脱毛期間途中の機種変更が可能なクリニックを探せば、望みどおりのヒゲ脱毛がかなうでしょう。

    ヒゲ脱毛はヒゲの生える周期を考慮して行うため、施術完了までには最短でも1年程度必要です。回数を抑えるには、『コンスタントな予約の確保』が重要なポイントといえるでしょう。

    サロンやクリニックと契約する前にはこれらのポイントをきちんと確認し、納得したうえで契約に臨んでください。

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