発毛・AGA・脱毛・包茎ならラミュー・中央クリニック
AGAをはじめとする薄毛治療には、あらゆる治療方法が存在します。なかでも従来の主流であった「メソセラピー」は、脱毛の進行を抑制する、細くなった髪質の改善といった「育毛効果」では優れた成果をもたらすものでした。しかしメソセラピーは、増毛や発毛効果の面では、十分な効果は期待できなかったのです。
そこで開発されたのが、「HARG+療法」です。
HARG+療法は、薄毛になった頭皮の根本治療と言える治療法で、ご自身の発毛機能を再起動する効果を示します。
AGAをはじめとする薄毛治療薬の中には、体質や身体の状態(妊娠など)によって副作用が懸念されるものもあり、使用ができない方もいらっしゃいます。その点で、HARG+療法においても、副作用の可能性を心配される声も少なくはありません。
ただし、これまでHARG+療法による副作用は、報告されていません。
というのも、HARG+療法で使用する薬剤はウィルスや細菌等による感染防止対策をとっており非常に安全で、ASECはアレルギー起因物質を含みません。(※体質には個人差があるため、アレルギー反応が起きる可能性が0という意味ではありません。)
そのため、薄毛に悩む多くの方に、治療を受けていただくことができます。
HARG+療法は、注射器や0.03mmという極細針を使用した「メドジェット」という機械を使って、頭皮に直接注入します。
そのため、「頭皮に針を刺す」というイメージから、痛みを心配する方も多くいらっしゃいますが、実際には痛みもほとんどないと言えます。
特にメドジェット法の場合、0.06mmと言われる蚊の針よりも細いため、その針の細さからも痛みがほとんどない様子を予測して頂けるのではないでしょうか。
ただし、痛みには個人差がありますので、当院ではブロック麻酔(費用別途)もご用意しております。痛みを感じた際にはご遠慮なく、施術者までご相談ください。
メドジェットについて、詳しくはこちらをご覧ください。
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トライアル価格
88,000円
トライアル価格
110,000円
・一定期間継続して受けて頂く事により効果が現れてきます。
・ヘアカラーやパーマは治療前後2週間は控えてください。
・頭皮に直接薬剤を注入することから、施術後に一時的な痛みや内出血、まれに頭部に腫れや赤み、かゆみを感じるなどの症状が現れる場合がありますが、症状は1~2日で治まります。症状が改善しない場合は医師にご相談ください。
治療費用につきましては、各クリニックページよりご確認ください。
薄毛であることをコンプレックスに感じ、自分に自信を持てなくなることがあります。外出することが嫌になり、うつ病になる方もいるといわれているほどです。また、悩むことでストレスが溜まると、髪の成長に悪影響を及ぼし、さらに薄毛が悪化するという悪循環に陥ることもあります。
そうなる前に、治療を開始することが大切です。HARG+療法は、高い発毛率を誇る薄毛の治療法なので、ぜひ検討してみてください。
髪は、一定の周期で発毛と成長、退行、脱毛をくり返しています。このサイクルがヘアサイクルであり、発毛した髪が成長する成長期は2~5年、毛根にある毛球の退縮が始まる退行期が2~3週間、完全に退化した状態の休止期は2~3ヶ月です。休止期の後に脱毛し、再び発毛します。
男性型脱毛症(AGA)や女性男性型脱毛症(FAGA)などの脱毛症になると、このヘアサイクルが乱れて薄毛が促されやすくなってしまうでしょう。
薄毛の治療法には、プロペシアやミノキシジルなど発毛を促す薬を使用する薬物療法、発毛に有効とされる成分を頭皮に注入するメソセラピーなどがありますが、これらの治療法はあくまでも発毛や育毛を促すものです。
一方で、薬物療法やメソセラピーによる治療で、あまり発毛や育毛の効果が感じられず、一向に薄毛の症状が改善されないと悩みを抱えてしまう場合があります。
これはいうなれば、痩せた土地に水を上げてもあげても芽が育たない畑と似ていると考えてください。つまり、どんなに栄養を与えても、毛の成長を感じることができないのです。
しかし、HARG+療法は、まず発毛する環境を整えて、さらに発毛する能力を回復させ、それを持続させる効果が期待できます。しかも、HARG+療法は規定回数通院するだけです。確実な効果を得たいという方には、おすすめの治療法といえるでしょう。
HARG+療法は、ある程度進行したAGAにも効果が期待できます。しかし、HARG+療法で発毛力を取り戻しても、AGAの影響を受けて脱毛してしまうと、なかなか発毛を実感することができない場合もあるでしょう。
そのため、脱毛を防ぐためにAGAの治療も並行して進めることが大切です。
AGAは男性型脱毛症ともいい、男性ホルモンのテストステロンがなんらかの原因でII型5αリダクターゼの影響を受けてジヒドロテストステロンに変わり、髪の成長期を短縮させる脱毛症です。
成長期が短縮されると、太くて丈夫な髪を育てることができなくなります。十分に成長していない細くて柔らかい髪になり、早期に抜け落ちてしまうのです。
AGAの発症には、男性ホルモンのバランスが関与しているといわれていますが、具体的なことはわかっていません。男性ホルモンのバランスはストレスや加齢などで崩れますが、ストレスを解消したからといってAGAを防げるという確証もありません。
しかしながら、ストレスなどの生活習慣は、AGAではなく髪の発毛や成長に影響を及ぼすとされているため、髪によい生活習慣をおくることが大切です。
AGAの治療は、完治ではなく現状維持と進行遅延を目的としており、プロペシアなどの薬を使用します。AGAの原因であるジヒドロテストステロンの生産をストップさせる作用を持ちますが、薬の効果が切れると再びAGAが進行するため、永続的に服用しなければなりません。
薬の効果が現れるまでには、少なくとも3ヶ月はかかるとされており、1年以上経過しても状況が変わらない場合は、自毛植毛などを検討することが必要です。
次のようなものの影響を受けてヘアサイクルが乱れ、脱毛が促されると考えられています。
男性ホルモンの分泌量やジヒドロテストステロンの影響の受けやすさについては、遺伝が関与しています。たとえば、親から「5αリダクターゼの量が多い」ことが遺伝すると、AGAになりやすいといわれているのです。
ストレスは、自律神経を緊張させることがあり、自律神経は全身の血管の収縮と拡張に関与しているものです。自律神経が緊張すると、血管が収縮して血行が悪くなり、毛母細胞に十分な血液を供給できなくなります。
血液には、栄養や酸素が含まれているため、毛母細胞の働きが低下してしまうのです。
塩分や脂質、糖質の摂りすぎは血行不良を招きます。また、代謝の低下にもつながるため、健康で丈夫な髪を作る妨げになるのです。
髪はタンパク質でできているため、不足すると細くて抜けやすい毛になってしまいます。また、タンパク質の不足も問題です。
睡眠不足は、成長ホルモンの分泌の減少に繋がるため、髪の成長が悪くなります。また、十分な栄養が全身へと行き渡りにくくなるため、髪の成長に悪影響を及ぼすことがあるでしょう。
運動不足は血行不良を招くため、髪の成長に悪影響を及ぼします。逆に、適度な運動をすることで、血行を促進させることができ、ストレスも解消も期待できるでしょう。
治療とは、医療機関が行うものであり、医師免許を持たない人が行う行為は治療ではありません。
クリニックでは、専門の医師による薄毛の治療を受けることができます。頭皮に炎症などのトラブルが起きていても、医師であれば対処可能です。しかし、育毛サロンのような医師免許を持たないスタッフが施術を行う場合、抗炎症薬などの薬は処方できません。
薬を個人輸入する方法は、偽物の薬もあるので安全性が保証されておらず、場合によっては危険にさらされることもあるでしょう。インターネット経由で購入できますが、自己責任となります。
これらを踏まえ、薄毛治療は医師のいる医療機関での治療が安全性が高い方法です。
薄毛の治療には、薬物療法やメソセラピーなどがありますが、HARG+療法が高い発毛率を誇るのでおすすめです。HARG+療法の最大の特徴は、発毛効果が持続するところにあります。
薬やメソセラピーなどの効果は一時的なものですが、HARG+療法は本来の発毛力を復活させるものであるため、持続的な効果が期待できるでしょう。薬やメソセラピーで十分な効果を得られず悩んでいるという方は、ぜひご相談ください。
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