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LED
LEDには青、緑、赤色の色素が含まれていますが、そのうち600~800ナノメートルの波長を持つ赤色LEDは「全ての細胞を活性化させる」働きを持っている色素です。
この赤色LEDを活動が衰えた毛母細胞(髪の毛の生成指令を出す部位)に照射すると、毛母細胞の働きが促されて、「抜け毛の抑制」「髪の毛の生成をサポート」する効果が期待出来ます。
LEDには青、緑、赤色の色素が含まれていますが、そのうち青色と緑色は浅い箇所に影響するので、美肌治療に多く使われています。対して、600~800ナノメートルの波長を持つ赤色LEDは、毛母細胞にまで光が到達するので、薄毛治療に使われている色素です。
私達の髪の毛は、毛根にある毛母細胞が髪の毛の成長指令を出し、髪の毛の元となる細胞が細胞分裂を繰り返す事で、長くて太い髪の毛に成長します。しかし、薄毛の方はこの毛母細胞が衰えている、または眠っている状態なので、髪の毛の成長指令が出ず、髪の毛の生成がされない状態です。
そこで「全ての細胞を活性化させる」赤色LEDを照射して、毛母細胞の成長指令を促す事で、「抜け毛の抑制」「髪の毛が生えるのをサポートする」効果が期待出来ます。
実際、日本大手育毛企業が男性10人に対して、赤色LEDを1回20分、週に1~3回の照射を約8ヶ月行ったところ、「抜け毛が減ったと感じる100%」「髪の毛が丈夫になった実感を持つ20%」という結果になりました。
毛母細胞から成長指令が出ると、髪の毛は血液中に含まれる栄養分を受け取りながら細胞分裂を繰り返します。しかし、血液から栄養を受け取れなかった場合は、せっかく毛母細胞から成長指令が出されたとしても、髪の毛の材料となる栄養分が無いので、長く太く育つ事は出来ません。
そこで全ての細胞を活発化させる赤色LEDを照射して頭皮の血流を良くする事で、髪の毛が成長する際に必要な栄養分を、髪の毛を作る細胞がしっかり受け取れるようにして、髪の毛が長く太く伸びるのを強力にサポートしてくれます。
・紅斑・赤み(24時間程)
・頭痛(治療後数時間) など
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